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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-11-20 第173回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

沖縄では、政府稲嶺県政との間で、政府が十五年使用期限を重く受けとめることを条件に、軍民共用空港辺野古沖合に建設する案で合意していたけれども、日米政府が一方的に計画を変更して、キャンプ・シュワブ沿岸域米軍専用恒久基地をつくることに変更しました。  力づくのやり方だったんですよ。

赤嶺政賢

2009-11-02 第173回国会 衆議院 予算委員会 第2号

二つ目には、その後、稲嶺県政が誕生なされた。稲嶺県政が誕生なされて、三年間この稲嶺県政が検討をなされて、二千メートルの軍民共用、十五年使用期限問題というのを提案したのであります。稲嶺県政は、十五年の使用期限を決めたのは、永久に沖縄県が米軍基地を背負うわけにはいかない、これは、制限、時限立法時限を持ってこれを受け入れることにしようと言って、彼は決めたんです。

下地幹郎

2009-02-26 第171回国会 衆議院 予算委員会 第21号

この間、沖縄県では、大田県政稲嶺県政、仲井眞県政、このように県政の担い手はかわってきましたが、いろいろな経過もありました。変わらないのが県民の意思であります。どんな世論調査をとってみても、七割、八割は新基地建設には反対だ、こういうのが変わらずずっと出てまいりました。  総理に伺いますが、県民の理解を得られないのはなぜだという御認識ですか。

赤嶺政賢

2006-12-12 第165回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

恐らく、稲嶺県政がこれまで引いてこられたレール、特に自立型経済発展ということで、この路線に従って、きのうの記者会見でもおっしゃったかと思いますが、沖縄の大発展という言葉で決意を示しておられますので、経済振興に向けて十分に活躍をされることを期待いたしておりますし、私も、新知事と密に連絡をとり合いながら、沖縄のために何ができるか、特に雇用の創出といった面で何ができるか、こういったことを十分に議論しながら

高市早苗

2005-10-07 第163回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

しかし、その後、今の稲嶺県政になって、条件つき普天間基地県内移設を受け入れる、こういうことになり、九九年の閣議決定、先ほど申し上げました十二月の閣議決定によって、日本とアメリカ沖縄県と、そして地元の名護市、すべての当事者が合意した形で、現行の辺野古沖合案が実行に移されることになったんですね。

長島昭久

2002-03-28 第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

これは大田県政最後の年でありますけれども、その後、稲嶺県政に替わりまして三千八百十五億円、これは九九年度です。それから、二〇〇〇年度が三千六百八十七億円、それから二〇〇一年度が三千五百十八億円と若干減っておりますけれども、振興開発事業費以外の沖縄関係予算になりますと、今五千億を超す数字になっております。  

前泊博盛

2002-03-19 第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

この選挙は、大田革新県政が現在の稲嶺県政にかわった大きな政治戦でありました。尾身大臣も、当時は自民党の本部を代表して派遣されて、現場で直接この選挙の指導をされていたというのもマスコミの報道されているところでありました。  ちょうどこのときの影響力が支えとなって、一九九九年九月に沖縄経済界の呼びかけで、先ほど説明があったように沖縄幸政会が結成された。  

赤嶺政賢

2001-11-21 第153回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

それはまた大田県政から稲嶺県政にかわって、いわば宮良牧中案には国費を、八百億ぐらいのお金を投じて土地改良事業をやる、そういうふうなところにまた空港をつくって、上からかぶせるようなやり方、強引なやり方が理解されないというところもあって、稲嶺県政になってこれも断念するということになっている。紆余曲折がある空港なんですね。  そして、昭和五十年から二十六年、県民単費でつけたお金が十七億五千万。

下地幹郎

2000-08-04 第149回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

特に今回のサミットでの成果として、平和の発信の成果を今後とも沖縄発展に生かしていくことは政府としても重要であると考えており、御存じだと思いますが、先般、「国際会議等各種会議沖縄開催推進について」の閣議了解をしていただきましたし、今後、国際会議等誘致推進稲嶺県政一体となって精力的に取り組むことができるようになりました。  

白保台一

2000-03-22 第147回国会 衆議院 外務委員会 第2号

稲嶺県政知事選で、沖縄の心を世界へといって、米軍基地の現状を見てもらうのだということをいわばスローガンにして戦っておられたようであります。  私は、この沖縄サミット基地の問題がどう取り扱われるのかということに大変興味がありますけれども、これはどのような取り扱いがなされるのでしょうか。日米首脳会談もございます、あるいは外相会談等々もあるでしょうけれども、いかがでありましょうか。

玄葉光一郎

2000-03-02 第147回国会 参議院 予算委員会 第3号

この変更をもって稲嶺県政閉塞感から脱却が図られたと宣伝をしております。  政府との関係修復政府との一体感は、今や沖縄県政至上命題のように思われます。我が国内の一県と政府との関係がこのように論じられること自体が異常であると私は考えております。単に沖縄問題の特殊性では片づけられない、戦後政治、そして政府沖縄に対する政策あるいはその病根が潜んでいるように思われてなりません。  

島袋宗康

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○上原分科員 稲嶺県政もスタートなさってからまだ三月そこいらですから、これから県内、県庁内、あるいは沖縄開発庁、関係省庁政府関係ともいろいろ御協議をして進めていかれると思うのですが、ぜひひとつ、この二十一世紀プランともう一つ沖縄経済新法、これは沖縄県御当局が主体的にお考えになる構想だと思うのですが、従来とは変わった沖縄未来像、ビジョンというものを打ち出していただきたい。  

上原康助

1999-02-10 第145回国会 衆議院 外務委員会 第2号

そういう意味で、きょうもあえて普天間飛行場の移設問題とか那覇軍港のことについては触れませんが、これが目玉だと私は見ておりますが、それは稲嶺県政がどうなさるのかもう少し、立ち上げようとする沖縄県のプロジェクトも見なければいけませんけれども、一つは、このSACOの報告とも関連をしてかねがね我々が主張してきたこの日米地位協定の見直し、あるいは、米側の責任で実行していかなければいかない案件などもSACOの取

上原康助

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